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お遍路は長期間にわたる旅として、宿選びも非常に重要な要素となります。
単に夜を過ごす場所以上の意味を持ち、旅の経験や安全性、快適性に大きく影響します。そこで、実際にお遍路を経験した人々に聞いた、宿を選ぶ際に重視したポイントや、その理由についてのアンケートを実施しました。
この回答データは、今後お遍路を計画している人たちにとって貴重な参考になるでしょう。また、他の人は宿選びに際して何を重視しているのかを知ることで、自身の選択肢を広げるヒントにもなります。今回の集まった意見を基に、お遍路の旅をより豊かで意味のあるものにするための”宿選びのポイント”を探っていきましょう。
【Q1】あなたの重視ポイント「ベスト3」を選んで下さい
回答者:50人(選択肢から3つを選ぶ)

※その他=1(自由回答)は、『アクセスの良さにも通じるが、ちょうど良い距離にあるかどうか。距離が合わない時は野宿でした。』
【Q2】上記回答についての理由や補足、そのほか、こだわりポイントや失敗談などあれば。
なるべく余分に歩かなくてもいいように、遍路道に近い宿にしました。女性1人での宿泊なので、女性の書いたブログを参考にして、宿の雰囲気や設備などで選びました。が、二度と泊まりたくない辛い記憶の宿もありました。やはり口コミだけでは全てはわからないですね。宿坊も何ヶ所か使いました。都市ではビジネスホテルを利用しました。プライバシーが保てるし、気楽なので。名物(?)となってる宿にはなるべく泊まるようにしました。(岡田、八十窪など)
口コミが4以上を探しています。
知らない男性が入ったあとのお風呂が苦手なので民宿が苦手です。なのでなるべくホテルを探します。
泊まりたい宿に重点を置くと、早く着いてしまうことも。悩ましい。
口コミや評判をよく気にしています。
失敗談として 繁忙期に宿泊した際、窓のない3畳の物置きみたいな部屋で寝かされた。 ビジネスホテルに宿泊した際、トコジラミにやられて大変な思いをした。
基本的に遍路道沿いにあること、料金、口コミを考慮し選択していました。ただ区間によっては選択肢のない場合もあり、渋々利用した宿も正直ありました。無論野宿と比べればどんな宿も感謝すべきでしょうが。たまにじゃらん等ネットからホテルに予約を取り、休息日としたことも。長丁場となりますので。 あと感じたことですが、宿で豪華な食事が重なると後ろめたかった事も多かったです。遍路も修行から観光化しつつあるのかな?と。無論色んな遍路があって良いのでしょうが。
翌日の巡礼寺から近い宿。 当日宿泊予定地の近くで予約が取れ、予算の合った宿。
一巡目は、歩行距離を延ばしたくないので極力遍路道に沿った昔からある宿を選びました。 二巡目は、一巡目に印象に残ったご主人や女将さんいる宿に再び泊まりました。 もし三巡目があるとすれば、ご主人や女将さんに逢うためにまた同じ宿を予約することでしょう(笑)
口コミのオーナーの評価
口コミによるオーナーの人柄
なるべくお遍路宿に泊まりたいと思いますが、大浴場付きのビジネスホテルにも惹かれます。
朝が早いときや夜が遅いときは、ホテルなどを取るようにしています。(出入りが比較的自由なので)民宿やゲストハウスは比較的宿の方とお話しができるのも魅力的です。
当日の歩く距離と翌日の難易度で決めます。
昨年、お遍路をしていて感じたのは、外国の人が増えたので、そういったインフラ整備は受け入れ体制として重要だと思う。
事前予約したら「あと10kmぐらい歩けたなぁ」とか「まだ5kmもある。チェックインに間に合わない」とかあったので、途中から当日予約になりました。コロナ禍やったので、予約ガラガラで当日でも全然大丈夫でした。
最初は民宿を宿泊していましたが、気楽なビジネスホテルが多くなりました。
まず宿の料金を重視します。遍路では何日も宿泊することになるので宿代は低価格なところを探し、できるだけ抑えるようにしています。
その日の最後の札所や遍路道に近い宿を選ぶことで、貴重な時間を有効に使っています。
実際に宿泊した人のクチコミは、宿の雰囲気やサービスの質を知る上で非常に参考になります。良い評価が多い宿を選ぶことで、期待を裏切られるリスクを減らしています。
遍路中でもインターネットアクセスは欠かせないため、私はWiFiの有無を重要な基準としています。地図の確認や次の目的地への情報収集、SNSへの投稿など。
前もってでも当日でもオンラインで簡単に予約できる宿は、計画的に進む上で非常に助かります。電話が繋がらなかったり折り返し連絡がない宿も悪くは思いませんが多いのは確かです。予約不可で次を探す時間がなくなってしまうので。
2食付きで7000円以内、素泊まりで4000くらいのところがありがたいです。
洗濯機、乾燥機、ドライヤーがあるかも確認します。洗濯機はあっても、洗剤がない所がありました。
ゆっくり休みたいから、気を使わない宿がいいです。
安くて雰囲気の良い宿が嬉しいです
まとめ
このような結果となりました。
宿を選ぶ際に重視されるポイントは多岐にわたりますが、特に以下の要素が高い関心を集めています。
第1位:アクセスの良さ – 遍路道に近い、または翌日の巡礼寺から近い宿を好む傾向があります。立地の良さは、疲れた身体を早く休めたい、歩く距離を最小限に抑えたいという実用的な理由から重視されています。
第2位:料金 – 価格とサービスのバランスも大きな考慮事項です。2食付きで7,000円以内、素泊まりで4,000円程度という価格帯が望ましいとの声もありました。長期間の旅では宿代が大きな出費となるため、コストパフォーマンスは無視できません。
第3位:クチコミ評価 – 実際に宿泊した人のクチコミは、宿選びの重要な情報源となります。良い評判や口コミは、期待を裏切られない宿選びの一助となります。特に初めてのお遍路の旅をする人々にとって貴重なガイドとなります。実際にその宿を利用した人々からの直接のフィードバックは、ホームページやパンフレットだけでは得られない、生の体験談や実際のサービスの質を反映しています。
さらに、宿泊者の個別のニーズやこだわりも宿選びに大きく影響します。例えば、外国人遍路の増加に伴うインフラ整備の重要性や、宿の雰囲気、オーナーの人柄など、数字では測れない「質」を重視する声もありました。また、WiFiの有無、洗濯機や乾燥機の利用可否など、設備やサービスの充実度も選択基準として挙げられます。
宿選びは、単に泊まる場所を決めるだけではなく、旅の安全性、快適性、そして経験そのものを形作る重要なプロセスです。今回のアンケートからは、旅行者が宿選びに際して多様な要素を熟考していることがわかりましたね。
<事務局からのおねがい>
以上の結果より、クチコミ評価 については第3位にランキングし、実際に宿泊された方の感想を参考にする人が非常に多いこともわかりました。
宿泊施設データベース『みんなのへんろ(宿)』においても、皆様から寄せられたクチコミを多数掲載していますが、さらなる情報量と利用価値を高めるために、ここで改めてクチコミ協力を皆様にお願いしたいと思います。
なお、クチコミ評価4つ星以上の宿においては、トップページにもピックアップ表示させるよう改修しました。
\ご協力のほど、よろしくお願いします/
今回もアンケートにご協力いただき、本当にありがとうございました!


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