
夏の朝は写経で
20年以上昔の1巡目の遍路の時、仕事の合間の休日を使い歩いたが
7月に室戸を目指した昼食の時あまりの暑さに家内の注意も聞かず
ビールを!
午後の歩きはとてもへばってしまい
歩けど進まず誠に大変な一日でした。
(その後の遍路では決して昼にはビールは口にせず歩いてる)
それからは夏は我慢でお遍路に出るのは晩秋から早春に。
今年は4月に宿毛延光寺までお遍路したが、秋まで待ち遠しく
早く四国へ行きたいと思う今日この頃です。
暑さの夏は日々を写経しながら「みんなのへんろ」の皆さんの遍路を
見て、遍路道を楽しく妄想してるのです。
コメント
歩いている途中のビールは危険です、私も調子が悪くなりました。もう夕方でしたが宿まで我慢すればよかったと後悔しています。
秋まで待ち遠しいですね!
札所で読経する時は漢字の横にあるふりがなを見ているのでリズム的な覚え方しかしませんが、写経することでその意味も感じ取れそうでいいですね。
@くまごろう
あなたもやって仕舞いましたか
ワンデイウオーキングとは違い
先が長いですからね~❗️
@あの時の亀
秋まで長いからこそ
楽しみが大きいというものですかな
@タケ(陽気に四国を歩く人)
遍路するたびにお大師さんに
般若心経を唱える気持ちが嬉しくなる
気がしますが、1周目の時などは
心経を声だしお参りする時、
二人の調子が合わず笑いあった
のが何度もあったまのです。