
遍路で愛用しているライト2種
1回目の歩き遍路では登山用ヘッドランプを持参しましたが、
①バンド等が意外とかさばる
②帽子や笠の時は、装着しづらい
等、使いづらさを感じていました。
また、トンネルや暗い道では背中側にも明かりを付けるべきと痛感しました。
そこでヘッドライトの代わりに、パナソニックのネックライト(写真左)を採用。
①安心のパナソニック製、防水仕様、色が選べる
②胸元から足元前方1.5mまでを照らしてくれ、両手フリーで歩きやすい
③暗い本堂での読経の時に、胸元が明るいので経本が読みやすい
④超軽量、折りたためばコンパクトに丸められる
⑤電池がボタン電池CR2025なので、コンビニで入手可能
⑥カバー、バンドの素材がシリコンなので服との摩擦があり不用意に揺れない
背中側の安全灯として、中国製クリップライト(写真右)を採用。
①安価!Amazonで390円 但し防水仕様ではありません
②電池がネックライトと同じCR2025。
③クリップが意外としっかりした作り
遍路の時は、帽子後ろのアジャスターやリュックのループに
クリップでとめてます
④常時点灯、速い点滅、ゆっくりした点滅の3モード切替可能
⑤中国製なので故障が心配でしたが、3年間故障せず使用継続中
すでに2回目、3回目の四国遍路と昨年の小豆島八十八ヶ所遍路にも使用してます。
コメント
トンネルではライトの必要性をいつも感じてます。よくあるゴムバンドタイプのヘッドライトを使ってますがシリコンバンドはシンプルでいいですね。
背中のライト、付けるのも簡単でいいですね。
私は早朝や夜のウォーキングで、暗い時にこの二つを愛用してます。快適で安全ですよ!
使用電池は2つともCR2032の間違いでした。
ネックライトというのがあるんですね。簡単に準備もできそうで欲しくなりました。