区切り打ち三回目に行って参りました。
道中

区切り打ち三回目に行って参りました。

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12月29日~1月3日の期間で高知県三十番善楽寺様から三十七番岩本寺様まで区切り打ちに行って参りました。

前週には高知県にかなりの降雪が有ったようで、雪を被った坂本龍馬像がニュースで流れていましたが、
現地に着くと残雪は無く気温も穏やかで歩くにはちょうど良い気候でした。

私見ですが、”区切り打ち”にとって、長距離を歩くのに慣れる開始2~3日は体に不調が出やすいのでしょうか。
初日に右足踵にマメが出来、その後4日目ごろまで痛みが続きました。
針で水を抜き絆創膏で処置するも、歩いているとやはり剥がれてしまい、一日の中で数回貼り換えをしました。
マメが出来た時、皆さんはどう処置されているのか、御教示頂けると幸いです。

写真は初日の宿付近、桂浜から見えた夕景です。
冬は空気が澄んでいる為か、他の季節とはまた違った色を見せているように思われます。
日の出が遅く日暮れも早い為、活動時間は限られますが、他の時期には無い景色に沢山出会うことが出来ました。

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投稿者

コメント

  1. 雪がなくなっておられてよかったですね。私も区切り再開した数日間は足や体の調子が戻ってきませんでした。マメもいろんな処置をしてみましたが、その痛みが麻痺してくるくらいまで放っておくのが私には合ってました。コツは足の痛みを気にしないように景色を楽しむことでした。

  2. @くまごろう

    コメント有難う御座います。

    仰る通り、歩くことに集中している時は痛みを感じないような気がします。

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