護摩行を耐える位の精神力が欲しい

護摩行を耐える位の精神力が欲しい

いよいよ冬がやってきましたね!
まだまだこれから寒くなると思いますが、雪化粧に彩られたお寺も美しいので今から楽しみにしてます。
雪といえば、高知に雪蹊寺というお寺があったりしますね(*'▽')

こちらも八十八か所巡りのお寺のうちの一つです。

さてそんな中、先週私が足を運んだのは桑多山明王院道隆寺。
https://www.my-kagawa.jp/point/242/
八十八か所巡りでいうところの第七十七番札所。
ラッキーセブンで演技が良さそうなお寺。。。って考えは俗物すぎるかなw

御詠歌にて、
「ねがいをば仏道隆に入りはてて
菩提の月を見まくほしさに」

と詠まれたお寺だそう(*‘ω‘ *)

ここは、お遍路の時に訪れてから少し日が経って、また行きたいな~と思っていたお寺の一つでした。

本堂はかなり立派でして、戦乱によって消失してしまったものを再興しているとの事です( ˘ω˘ )
お寺の中に、潜徳院殿堂という場所があって、そこに京極左馬造公が祀られています。
公は「眼下の達人」と言われた名医だそうで、目にご利益がある場所との事です。

ゲームしすぎて目がどんどん悪くなってるので、あやかりたいものです・・・w

このお寺では、毎年秋に護摩行をしているそうです。

テレビとかでもよく見るアツアツの灰の上を素足で歩くアレですね。
僧侶の方たちはどういった修行をしたらあの上を歩けるんだろう。。。
ただ単に精神力の問題なのか、少しずつ暑いのに慣らして皮膚を厚くしていくとか?
普通に考えたら火傷しますよね。。。

私は絶対したくありませんw

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