鶴林寺と太龍寺

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鶴林寺と太龍寺。
どっちも高い山の上にあって、番号も20番・21番と連続してるのでこの2ヶ寺を同日に歩くと結構しんどい区間です。

これ、自分だけかもしれないんですが、この2つのお寺の記憶がいつもごっちゃになってるんです。
参道や境内の様子など、よーく思い返せば「そう言えば違うよな」ってなるんですが。
そんなことより、登ることに精一杯すぎたので、記憶する余裕がなかったんだと思います。

その記憶を思い返すとこんな感じ。



 
目の前に立ちはだかる山。
ふもとの道の駅でしっかり休憩していざ出発。
思いのほか長く舗装路が続くが徐々に急坂に。
そういえば年末だった。
もちろん寒かったが、汗を掻くくらい暑くなり上着を脱いでTシャツに。
やがて山道になる。
すっかりヘトヘトで下を向いて歩いていた。
いつの間にか鶴林寺に到着。
本格的な白装束の若い女性遍路がいたので少し話をする。
意外と平気だったらしくケロッとしていた。
今日の日没が気になったので早々に参拝を済ませ山を下る。
 
 
いきなり急!
駆け足ばりの勢いでその下り坂を一気に降りて行く。
疲れこそしなかったが頑張って登ったあの標高がもったいない。
さて1つ目は無事クリア。
でも目の前に立ちはだかる山。
ん?今朝とまったく同じシチュエーション。
その「ふりだしにもどる感」に言葉を失ったりして。
 
 
ふもとの東屋でしっかり休憩していざ出発。
思いのほか長く舗装路が続くが徐々に急坂に。
また汗を掻くくらい暑くなり上着を脱いでTシャツに。
やがて山道になる。
すっかりヘトヘトで下を向いて歩いていた。
いつの間にか太龍寺に到着。
少しするとさっきの本格的な白装束の若い女性遍路が後からやって来た。
意外と平気だったらしくケロッとしていた。
今日の日没が気になったので早々に参拝を済ませ山を下る。

・・・ほら、一緒。

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