平等寺にて。

平等寺にて。

薪割り、護摩木づくり

朝晩はようやく涼しくなった阿南市。

今日は午前中だけ、護摩木づくりに平等寺へ。

薪割りの経験はないが、「大丈夫ですよ」と言われて、初めての護摩木づくり。
ナタを持つのも初めて。

かまぼこ板くらいの大きさから、割り箸程度の太さに割っていく。

これがやってみると、割り箸どころか菜箸よりも太くなってしまう(笑)

細くしようと思うと、途切れて長さが足りない(泣)

悪戦苦闘しながらも、3時間ほど作業させてもらった。

平等寺の梵鐘の音を聞きながら、遍路さんも多くお参りされている中で、この地にいる自分の不思議さと、ナタを持つ手が筋肉痛になりかけている「こわばり」を感じながら、充実した時間でした。

10月中旬から、始まる焼八千枚供の護摩木がまだまだ足りないと。

また近いうちに薪割りに行こう!
と筋肉痛なら手をさすりながら(笑)

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コメント

  1. 護摩木作り体験とは素敵なお寺ですね。

  2. お参りだけじゃなく寺活もなされてて羨ましいです。

  3. @あの時の亀 さん

    コメントありがとうございます。
    平等寺では、10月15日から焼八千枚供が始まり、11月5日に結願になります。そのため大量の護摩木を必要で、今回初めてお手伝いさせていただきました。

    来週も伺おうと思います。薪割り、思ったより楽しいですよ😀

  4. @naru さん

    コメントありがとうございます。
    遍路をしてみると、いろんな形で何かしてみたいと思うようになるみたいです。

    不思議なもので、多くの方によって遍路が支えられていると思うと、自分もその一人になりたいと‥。

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