3日目(神山ルートは神だった)

3日目(神山ルートは神だった)

柳水庵から

昨晩は3人で野宿させてもらいました。
めちゃくちゃ寒かったですがなんとか朝を迎えることができ、遍路話も尽きぬまま、各々身支度を済ませて焼山寺へ出発しました。

昨日までの雨とはうってかわってすごくいい天気で、焼山寺まであと6キロくらいでしたが、気分良く歩くことができました。

遍路ころがし

ラスト1つの遍路ころがし。
多分ここが傾斜も足場も一番キツい坂でしたが、6/6まで来たからにはもうひと踏ん張り。
昨日の雨で少し滑りやすいところもありましたが休憩なしで最後まで登れました。

焼山寺に到着

何人かの車遍路さんがいましたが、歩きはまだ自分だけのようです。
3巡目なので重ね印なのですが、納経書の方が、自分の納経帳を見て「この字は自分ですよ。5〜6年前に来られたんですね」と懐かしんでいたのが印象的でした。そんな感じで覚えてるんですね。

休憩もほどほどに、さぁ下山します。

下りはヒザにくる

下りはどんどん重力に任せて降りて行くんですが、調子に乗るとヒザに来ます。
少しペースを落としてヒザに負担がないようゆっくりと下っていきます。

神山ルート

前回2回は、この後、玉ケ峠ルートを使っていましたが、今回は一度行ってみたかった神山ルートを選んでみました。
単純に玉ケ峠の登りを避けたいというのもあったんですが、神山の町を見てみたいというのも初めからの計画のひとつだったので楽しみにしてました。

少し遠回りだったんですが、アップダウンはそれなりにあるものの、急な坂もなく、快調に歩けました。

それよりなにより、コンビニやら食堂やら、道の駅やらが点々とあって、過去の玉ケ峠のことを思えば、まさに「神」です。
なんなら今まで1番から通ってきた町並みより全然生命感(失礼!)があって、ちょっと嬉しかったです。

自分はコーヒーが好きなんですが、スペシャルティコーヒーのお店まであるなんてビックリしました。

合流からの鮎喰川

町を抜け、玉ケ峠から来るルートと合流。ここらから2時間くらいで13番大日寺に着くようです。
左手に見える鮎喰川を眺めながらどんどん進んでいきます。

少し曇りががって、カンカン照りよりこれくらいがちょうど歩きやすかったんですが、途中からとはいえ流石に焼山寺の登り下りを終えた足は少し疲れているようです。

お接待

疲れ気味に下を向いて歩いてたと思います。
不意に、
「お遍路さーーん」と声をかけられ、もちろん周りには自分しかお遍路はいないので振り返ると
「はいこれ、お接待!」
と、新品のアンメルツヨコヨコをいだだきました。
なんてピンポイントなモノくれるんだろう、と驚いたのですが、ありがたく今晩から使わせていただきます!

大日寺

到着したのは16時15分。
まだまだ日も高くて、お参り後に次の14番へと迎える余裕はありましたが、この先あまり街中に入ると野宿場所見つからなくなるので、今日はここまでにします。

いやあ、それにしても今日は疲れた。こんな時にこんなお接待をもらえるとは、さすが徳島!お遍路の事わかってる!ってつくづく感心してしまいましたが、明日からはまたお寺も密集したエリアに入るので、今日のところは明日に備え早めにゆっくり休もうと思います。

これを書いてる場所は、野宿場所でも好んで選ぶ「川」にしました。
久々にビール飲んでます!

ではまた明日。

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コメント

  1. お疲れ様でした!
    自分も今度は神山ルート行ってみます!

  2. 素晴らしいブログ!頑張ってください。天気に気をつけて、ご自愛ください。お遍路さんに遭遇具合とか、また教えて下さいませ。

  3. お疲れ様でした。最近は野宿場所や善根宿が閉鎖されたりして野宿遍路もきびしくなりましたね。
    明日も頑張って下さい!

  4. コメントありがとうございます。
    一度野宿したところはなんとなく安心できますが、新しい場所も探してみたくなります。これも野宿旅のおもしろいところですね。引き続き頑張ります!

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