徳島県最古の遍路日記 1754年

徳島県最古の遍路日記 1754年

今日(6/27)の徳島新聞

1754年の遍路日記見つかる。

「四国辺路道中覚」

今とほぼ同じ巡り方をして、別格霊場もいくつか回っている。

その他、金毘羅宮、宮島へも行っていると記されている。

88番大窪寺の後に10番切幡寺に行って、理由は不明だが6番,7番,8番は行っていない。

神仏習合の時代の遍路を知るには興味深い。

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コメント

  1. ちょっと読んでみたいです。

  2. @naru さん

    コメントありがとうございます。

    原物を見ても、私には読めないかも知れませんが、確かに読んでみたいですね。

    特に阿波以外の移動距離が書かれているとありましたので、興味深いです。

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